eslava が素晴らしかった話

先週の今ごろ、セビリアでした。
先日も書いたけど、やっぱりエスラバはすばらしかったです。

僕の思うところですが
スペイン料理のすばらしさは、シンプルさにあります。
素材がすばらしいから、あまり手を加えずとも、めっちゃ旨くなる。
手をかけた品もあると、食事に変化が出るから楽しくなるし、
そうなると小皿でたくさん頼めるタパススタイルが本当にありがたい。

お店としては小さい品がたくさんというのは手がかかるけど
オーダーも偏るし、仕上げの工数は少ない料理が多いからできる技。

1  2  3  4 

5  6  7  8

9  10 11 12

1の鯖の塩はピラミッド塩みたいな薄い塩のかけらを使っているので塩の感じ方がマイルド
3のトマトのスープは完全に乳化してから濾しているからクリーミーさが段違い
5の豚スペアリブはソースは、ローズマリーのはちみつがきちんと生きているすごいバランス
6のフォアグラのムースの軽さは風味を増すのに重さを消してくれる
6の春巻きみたいなのはイカのすり身と墨を包んだもの、先端にまぶした砂糖とのバランスが病みつき
9の低温で火入れした黄身の濃厚さとポルチーニ茸のからみはぜいたくの極み
10のパンコントマテはトマト・オリーブ油とニンニク・塩が完全に一体化(乳化)してる
11の舌平目はカリッと揚げて、きちんと油を切ってある。添えているアイオリソースの品の良さ

と、まぁ書き始めたらなんぼでも、というくらい
それぞれにいい仕事をされています。

町中のがやがやしたところで食べる
シンプルにカリッと揚げたイカにレモンを絞ったり、
ハモンセラーノ、パンコントマテなんかも最高。
そしてシンプル料理に少し手のかかったソースなんかが加わるとお酒に酔いたくなる(笑)
それがeslavaの魅力の一つでしょうか。
ここはレストランと併設されていて、レストランに行くとしっかりとしたコースもいただけるそう。

いいなぁ、行きたいなぁ。

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