フランスで投資【用語編】

フランスで投資について調べる中で学んだ言葉をまとめていきます。
これからもっと長くなっていく予定。
とりあえずは一覧で書きますが、
増えてきたら、もっと使いやすいように変更できたらいいな。

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よく出てくる銀行用語

Assurance Vie(定期預金口座)生命保険口座とも訳せる
多くのフランス人はこの口座も持つ
口座名義人が死亡したときに凍結されずに相続人に引き継げる
複数人に対し指定した割合で分配することもできる


Compte de Depot(普通口座)
普通預金口座、カードや公共料金の引き落としなどに使う


Compte titres(証券口座)
一般証券口座は世界のどこの株式でも購入が可能

fiscal フィスカル
直訳:税務の・国庫の
税務申告書類のこと
株式の売却などで得た利益の申告は個人で行わなければいけません。

LCL銀行 クレディリヨネ銀行
パリのピラミッド支店は別名日本人支店とも呼ばれていて
フランス人を含めほぼすべてのスタッフが日本語を話せる
日本から駐在・留学・ワーキングホリデーで来た人の多くがここで口座を開く
紹介料があるので開くときは口座を持っている人に相談するといい(2017年は40€と聞きました)


Livre A口座(非課税LivreA口座)
わずかながら(2018年は0.75%)利子が付き、この利子は非課税
口座の上限金額は22,950€


PEA口座(定期株式口座)
フランス政府が株式市場などの活性化のために作った口座
投資対象はフランスの企業もしくは一部のEU圏の企業
5年以上預ける場合は株式の売却益非課税
8年までしか持てない。

 口座の上限金額は132,000€

Mandataire マンダテイル
直訳すると代理人・受託人
これにサインをすると振り替えなどの切り替えを銀行に委任することができる

フランスでの投資に関する記事はこちら。
PEA口座について日本に帰るときの証券口座証券口座の必要書類