パリで参鶏湯をつくるレシピ

参鶏湯っぽいものならパリでも作れます。

高麗人参は高価なので
入れないで作っても
日本の人なら気にならないかと(笑)

(奥さまから高麗人参入れないと
 ”参”鶏湯にならないとご指摘いただきました。
 この場合、ペクスク:白熟と呼ぶそうです)

今回はお義母さまからいただいた
冷凍の高麗人参を使ってます。
だから今夜は本格参鶏湯!

フランスではスーパーでも
内臓を抜いた丸鶏を売っているので
参鶏湯作りやすいんですよね。

《圧力鍋で参鶏湯 鶏肉奮発バージョン!》

調理時間 : 90分
保存時間 : 3日間(ほぐした状態で)

材料


丸鶏(Poulet Jaune)…1.2kg
もち米…2/3カップ(k-martで購入)

松の実…15g

a 生姜…2かけ
a にんにく…2かけ
a 高麗人参…2本
a 長ネギ…芽玉ねぎの青い部分2本分
a 塩…大さじ2
a 鶏がらスープの素…大さじ1

水…1Lくらい


作り方

1.もち米を水にひたします
 新米だったら30分
 古米だったら1時間以上ひたしましょう

 凍っていた高麗人参も一緒に解凍してます(笑)

2.生姜は厚さ三ミリくらい、繊維に垂直に薄切り
 ニンニクは軽くつぶします

3.鶏肉のおなかを掃除します

 おしりのところが広く開いているので指を突っ込んで
 中に残っている内臓を取り除きます

 手前部分に見えるのは肺ですね
 血が多いので、念入りに

 

 だいたい取れたら流水で洗います
 こんな感じになれば大丈夫

4.おなかに詰め物をしていきましょう

 もち米の水を切って、松の実と合わせます

 結構大きく広げられるので
 難しくはありません

5.鶏肉を縫い合わせます
 まずは大きく開いたお尻の部分を縫い合わせていきましょう

   

 太めの刺繍糸をつかっていますが
 安全ピンなどを使っても閉じられます
 中からお米がこぼれなければいいので
 きちんと縫わなくて大丈夫

 首の方は長く伸びた首の皮を閉じればいいので
 丸めて縛るだけです

   

6.圧力鍋に水、aの調味料類を入れて鶏肉も入れましょう

7.強火にかけて
 おもりが降れたら弱火にして20分間過熱します

8.蒸気が抜けたら、あく等を取り除き
 お皿に盛っていただきます
 一緒にキムチ・岩塩・ねぎなどを用意しましょう
 残った鶏肉・骨類はもう一度煮出してお粥などのスープにできます

ポイント

 もち米の吸水はしっかりと
  もち米が水を吸っていないとモチっとした食感になりません
  気持ち長めに吸水させましょう
 おなかの中はきれいに洗いましょう
  今回手間がかかるのはここくらい
  美味しいごはんのために、血は残さないよう洗いましょう
 鶏肉はいい鶏肉使うと旨味が違います
  今回買ってきたのはPoulet Jaune皮が黄色い鶏です
  出汁の味、肉の味が厚くなるのでおすすめです

あとがき

鶏肉を丸ごとゆでる参鶏湯。
鍋料理みたいなので冬っぽいと思っていたのですが
韓国では夏バテ防止に食べるもの。

夏バテして食欲がない時に作ってくれるそうです。
さて、この夏何回作りましょう。

コメント