海外で疲れたとき、休日の6つの過ごし方

言葉の通じない海外はまるで宇宙にいるようです

 

週末、オデッセイ(マッドデイモン主演 2015年)の原作本、「火星の人」を読みました。

海外も、ある意味火星みたいなものかなと思います。

これから海外に住む人がいたら

そんなことも考えながらこの本を読むと想像が広がって面白いかも。

個人で海外に来る場合、知り合いが少ない場合がほとんどです。

僕も、友人はパリ郊外(立川くらい)、フォンテーヌブローに住む友人1人だけでした。

いつも飲み歩いていたので、

飲み仲間がいないのは寂しかったです。

今日はそんな海外に疲れた時の解決方法を6つ紹介します。

悩み・寂しさを書き出す

心理学者にはジャーナリングとも呼ばれる手法です。

昔から時々やっていたけど、悩みが漠然ともやもやしているよりも

どんな悩みなのかが分かっているだけで心理的負担はだいぶ減ります。

アメリカでの実験では、失業者への5日間のジャーナリングにより

8か月後の就職率が40%改善したという例もあるそう。

ブログなどに自分の考えを書くことも解決になります。

自分の悩みや生活のことをまとめること、書くこと、読まれることにより

自分に対する理解と肯定ができます。

ブログを始めようと思ったら、ブロガーズギルドなどのコミュニティに入って

仲間を作るのもいいでしょう。

いまの時代、居場所はネットの中にも作れます。

本を読む

本を読むことは、自分とは違う視点を提供してくれます。

とくに、フランスに住んでいた池澤夏樹さんや、

日本という国人ついて本をかいている司馬遼太郎さん、

国という概念が薄い高城剛さんPhaさんが良かったです。

フランスにいるならフランス革命などの歴史書もおすすめです。

普段生活している場所に、生きるため、以上の意味が見えると暮らしが豊かになります。

海外で読むなら端末はKindleがおすすめ。

パリでも日本語の本は買えますが、日本の1.5倍くらいの値段なのでおすすめしません。

持って帰るのにもお金がかかりますし。

親しい友達と文通、または長いメールを送りあう

これまで月に一度くらいあっていた親友と文通やメールをするのもいいでしょう。

少し長いメールを書いてみると、自分の現状が整理できます。

そして、少し難しい問題でもある

「現状をどう見せたいか」という問題も解けてくるはず。

(将来を見据えて、いまはどんな時期かを考える機会になります)

お店に食べに行ったことや覚えた技術なども、

人に話すと情報が整理されて、自分の中に残ります。

フランスの文房具屋さんや本屋さんに行くとかわいいカードを売っているので

バースデーカードサンクスカードを送るのもいいでしょう。

郵便の送り方もなれると、また楽しいものです。

パートナーと話す

僕は奥さまがいて本当に助かりました

弱った時にも話せるパートナーがいることはありがたいです。

もし、相談できる相手がいないときは

ときどき、日本の友人とFacetime飲みなどをすることをおすすめします。

ただ、テレビ電話をつないで、お酒を飲むだけですが

食事の時間を共にしたような安らぎが生まれます。

時間はフランス時間の土曜14時(日本時間土曜21時)くらいからがおすすめです。

マルシェでチーズとハムを買ってきて白ワイン、でも

ケバブ・プリングルス・ハイネケンを買ってきてもいいでしょう。

ご存知かはわかりませんが、

むかし見た、”北の国から”という名作映画で

北海道と東京に住む二人が同じ時間から同じ映画のビデオを再生して、

終わったら電話して感想を話す、というシーンを思い出します。

とりあえず外に出る

毎日仕事をしていると、疲れて休みの日は家にこもりたくなります。

僕もそうでした。

でも、太陽が出ているうちに外に出るのは健康に良いだけでなく

精神的にも、安定をもたらしてくれます。

目的をもって観光や勉強に行かなくてもいいんです。

スーパーでよくわからないジュースを買って、

公園のベンチで飲みながら空を見上げるだけでも

ちょっと元気になります。

このとき僕が気をつけていたのが、好きなスーパーに行くこと。

店員さんが疲れているスーパーだと、行くだけでこちらも気持ちが落ちます。

少し高くても、Naturaliaに行ったり、10分歩くframprixに行って

店員さんと”Bonjour”と”Merci”を言い合うだけで、

この国の人に受け入れられていると思えます。

Meetupに行ってみる

少し元気があったらMeetupなどもおすすめです。

仕事以外で興味があること、映画、陶芸、ワイン、フランス語や日本文化など

広い範囲のMeetupが開催されています。

Meetupで出会って結婚した日仏カップルもいるので

もしかしたら運命の出会いもあるかもしれませんね(笑)

当日でも申し込めるので

一度行ってみると面白いかも知れません。

口から言葉を出すだけでも、人って元気になるものです。

好きな分野だったら、言葉が不十分でも、気持ちを伝えるのが簡単です。

終わりに

フランス最初の厨房で働いているときに会った

パリが長い料理人の方から

無理だと思ったら早めに判断した方がいい、海外で無理するのは危険だ

と言われたことがあります。

海外にいるだけでも、それは少なくないストレスになります。

無理せずに、自分を大切に生きるのも大事です。

危ないな、と思ったらその場所を諦めるのも一つの選択肢です。

生きていれば何とかなります。

地球にいるなら、日本に戻ることもできます。

大丈夫、火星ではないからネットはつながっています

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