「パティスリー・ミシャラク」はパリでも人気!おすすめコスミックは?

スイーツ

「Pattiserie MICHALAK」のリ・オレが美味しいです。

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パティスリー・ミシャラクに行ってきた

パリのお店はサンジェルマンマレオペラ(プランタン内)ボンヌーベル(ラボ付き)の4店舗。

今日はマレのお店に行ってきました。
メトロ1番と11番のHôtel de Ville(パリ市役所)から歩いて3分くらいです。

かわいい外観と特徴的なMマークはミシャラク先生のロゴマーク。

ケーキもいろいろ・ミシャラクさんはポットデザートも有名です。

今日はそんな中からリ・オレをいただきました。

リ・オレとは

リ・オレって何よって方に説明すると
お米を牛乳で甘く煮たデザートです(Riz au Lait / 米with牛乳)。

えっ!?て思うかもしれません。
ココナッツミルクに入ったタピオカに近いというと拒否感も減るかな。

フランス人にとってお米は野菜の一部なので
僕らには想像もつかない使い方をするものです(笑)

最初は僕も「甘いコメとか興味ないし」って言ってたけど
今では自分で買いに行きます。

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クリストフ・ミシャラクのリ・オレ

ポイント1 贅沢なバニラと濃厚なミルク

ミシャラクさんのリオレはバニラをふんだんに使って炊いています
この贅沢なバニラと濃厚なミルク、少し甘すぎるくらいの甘みはフランスならでは。

ここまでだと、ただのリオレなのですが
こちらのミシャラクさん、変化のあるデザート・意外性が得意

ポイント2 タルトっぽい何かとパッションキャラメル

上にのっているタルトっぽいものがポイントです。

タルトの生地部分がカリッとするかと思いきや、これは柔らかいミルクチョコ。
簡単にスプーンで崩せます。

その中に入っているのがパッションフルーツの入ったキャラメルソース
パッションフルーツのキャラメルソースって先日のキガワさんでもいただいたけど
かなり美味しいんです。

キャラメルのしつこいまでの甘みがパッションフルーツの酸味ですっきり

ポイント3 こってりまろやかな中にクリスピー

そしてさらにキャラメルにのっている茶色い玉は
カリッとしたチョコのスナックです。
パッションフルーツの種のイメージでしょうか、素敵。

甘くてまったりとしたリ・オレと酸味、そしてカリッとした食感

食べ終えたいま思い出してもおなかがすきます(笑)

お店の人も素敵だったからまた行きたいな。

タルトシトロンも美味しい

ちなみに一緒に買ってきたタルトシトロンも美味しかったです

このタルトシトロンは真っ白のメレンゲの中に柚子のジャムが入ってます。

そしてタルト生地がしっかり食感あるけど硬すぎず、食べやすい。

全体のバランスがすごく考えられた一品でした。

こちらはお店の女の子のおすすめです。

「わたし酸っぱいのが好きだから、これ!」って言われたので
「ぼくも酸っぱいの好き!」って恋が始まるかと思いましたがそんなことはなく(笑)

とにかくどちらもセクシーで意外性があり、おいしかった!

とってもおすすめです。

パティスリー・ミシャラク

住所  16 Rue de la Verrerie, 75004 Paris
最寄り駅 1番11番 Hôtel de Ville 徒歩3分