元星付きホテルのシェフに聞いた「20円でパスタが美味くなる」コツ

レシピ

どうしたらお店で食べるみたいなパスタが作れるんだろう?

うちのパスタは和食みたい、まったくワインが進まないのはなんで?

そんなことありませんか?

今日は僕が、五つ星ホテルにいたシェフから教えてもらったとっておきの解決策を教えます。

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パスタを美味しくする3つのコツ

パスタを美味しくするにはいくつか欠かせないポイントがあります。

よく聞くのは、ゆで時間の30秒~1分前に上げましょう、というもの。

湯で時間もとっても大事です。

3つのコツを順にみていきましょう。

ゆで時間を守る

よく聞くコツの一つ目は、茹で時間。

30秒から1分前に上げるのは、そのあとソースの中で加熱されるから。

手際がいい人なら30秒前に上げてちゃっちゃと混ぜて盛ればいいですし

僕はその後の手間に不安があるから1分ちょっと前に上げてます(笑)

油はしっかり使う

あまり油が多いのもなぁと思ってオリーブ油を少なくすると、パサパサします。

僕も自炊し初めのころとか、なんかパスタがまとまっちゃうな、ベトベトするって思ってたけど

油ががが少なかったからでした。

2人分で大さじ3はい、60MLくらい使いましょう。

パスタはオリーブ油・塩・旨味成分が混ざると、いくらでも食べられます。

(食べすぎ注意 笑)

巨匠落合さんもたっぷり使ってます。

ゆで汁にだしを入れる

こちらが今回お伝えしたい秘策。

ホテルでパスタを美味しくしたいときは、チキンブイヨンを使います。

チキンブイヨンは、鶏手羽・玉ねぎ・にんにく・セロリ・タイム・ローリエなどからとる出汁。

僕らの日々のご飯にそんな贅沢はしてられない!ということで今回はこちら

 

 

ご存知の方も多い「ウェイパー」です。

パスタをゆでるお湯2Lにウェイパーを大さじ2杯(約25g)足すと、

麺がめっちゃ美味くなる。

その価格なんと、20円!(500g800円でウェイパーを買った場合)

もちろん、これはウェイパーじゃなくてコンソメでも大丈夫。

買ったけど使っていないコンソメキューブを放り込んでもいいです。

うちのキッチンの引き出しにも、一年くらい使っていないコンソメがあったので

いい機会だから使い切っちゃいました。

お湯は捨てちゃうので、もったいないですけどね。

クズ野菜や骨を使うのも◎

切り落とした人参の端やキャベツの一番外側の葉っぱ、むいた大根の皮

食べたくないから捨てようと思った鶏ももの皮、さばいた魚のアラ…

どれも良い出汁が出てきます。

準備を始めたら、鍋にざるも一緒に入れといて、捨てるつもりだった野菜クズを放り込むと、

それだけでも普段のゆで汁よりも複雑な味のパスタに仕上がります。

パスタを入れる前に野菜は捨てて、再びこのざるでパスタをゆでると楽々です。

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ほかの料理への応用

このアイディアは実はほかの食材にも応用可能です。

いくつか、分野ごとの食材アイディアをご紹介します。

ご飯をおしゃれに:洋風炊き込みご飯

じつは、炊き込みご飯はこのアイディアと同じです。

乾かしたお米を出しで炊いて味わい豊かにする方法。

トマトとコンソメを加えて炊いてトマトご飯

ベーコンとキノコとコンソメできのこリゾット風など

色んなアイディアがあります。

魚を煮付けたときの残り汁を使っても美味しいですよ。

臭みが気になりそうだったら、しょうがを少し足しておくと安心です。

和食のおかず:切り干し大根を絶品にする

切り干し大根って水で戻すことが多いですが、

これをチキンブイヨンにすると旨味がすごい。

もちろんかつおだしや、コンソメでもおいしくなります。

チーズと合わせる:バルサミコ干しブドウ

こちらは酒飲みにはたまらないアイディア。

干しブドウを、バルサミコ酢につけたものとクリーミーなチーズで赤ワイン、最高です。

干しブドウが浸るくらいのバルサミコを加えて半日置くだけ。

やばい、昼間からワイン飲みたくなってきました(笑)

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おわりに

乾物に味を足すっていう手法から、いくつも料理の幅が出てきます。

レストランで教わったこつの中、ふだんの生活で使えるコツもあったので

引き続きご紹介していこうと思います。

たとえば、かたまり肉を冷蔵庫で保存して、焼く方法は普段の食事にも応用できるかも。

日々のご飯のご参考まで。

【牛塊肉ステーキ】コートドブッフを1㎏キレイに焼く5つのコツ
コートドブッフ・牛肩ロースのかたまり肉を美味しく焼く方法を写真付きで解説しています。1kgのかたまり肉を焼くにはお肉の温度管理が大切。表面をガリっと焼き上げて、中をジューシーに仕上げるには、あらかじめ人肌にしたお肉を高温の脂で焼き上げ、休ませ、また高温で焼きます。

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