大学って意味あったのかな、起業1回・転職4回しての振り返り

つれづれ

大学へ行った方がいい・行かなくていいという話が燃えています。

きっかけはまたもイケダハヤトさん、織り込み済みの炎上なので炎の魔術師ですね(笑)

教育系のNPOを立ち上げたこともある僕にはとても興味深い話です。

スポンサーリンク

大学に行く意味があるない論争

大学に行かずオンラインサロンなど、自分で学びに行けばいいじゃん、という

SNS時代の寵児たちの意見をきっかけに、いろんな意見が飛び交いました。

Twitterは荒れやすいメディアですし、怒涛のように反論が押し寄せています。

 

イケダハヤトさんは早稲田からルネサスに入っていろいろ経てプロブロガー

はあちゅうさんも慶應から電通に入って作家・ブロガーになっています。

学歴も経歴もある人が無責任に若者を煽らないで…というのが保守的な人たちの意見。

 

いやー、難しいですよね、同じ土俵にいないですからね、みなさん。

スポンサーリンク

大学の意味

いまの日本社会の中で、大学の意味とは何でしょう。

たびたび言われていることですが、日本の大学は入るのが難しく、出るのが簡単。

 

僕が思うのは、受験選抜を通して、所定の勉強能力と興味を持った若者を集め

就職まで、教養を深めながら自由に過ごさせる場です。

 

ぼくの好きな澤さんも話していましたが、大学時代に学べることはたかが知れています。

専門性という点では、即戦力になる大学って日本にあるのかな…

いまの大学は新卒採用のための一ステップではないでしょうか。

新卒採用には茂木健一郎さんも疑問の声を上げています。


教育も、学歴も一括、1つの基準で優劣を決めるから、

人との比較が基準になって、自分の心で決められない迷子が生まれるのだと思います。

ぼくのたび重なる方向転換も、迷子だったからなんですよね。

スポンサーリンク

僕が経てきた教育環境

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

大学受験と大学生活

僕は、大学で建築を学びました。

選んだ理由は、かっこよくて、面白そうだったから。

木村拓哉さんの出ていた協奏曲というドラマの影響もあります(笑)

 

いい大学に行くのが優秀・正しいからという動機で公立大学にすべり込みました。

一時期大学に行かず、アルバイトだけの時期もありましたし

先生から学校に来ないと次の学年上がれないよ、って言われたことも。

大学の授業は、ほとんど退屈でした。

 

楽しかったのは、設計の課題でみんなで徹夜して、

「やるやん!」「それめっちゃおもろいやん!」みたいな盛り上がりがあったとき。

 

学園祭にお店を出したのも楽しかったな。

4年時の合同卒業設計展では、京大の子と一緒になったらあまりの思考の深さに驚きました。

みんなで規格を魅力的にしていく作業やスポンサーを獲りに行くのも楽しかったです。

 

卒業設計展を通して、ぼくは「人の間」に興味が出たので、ある意味では実りがありました。

(その後、留年が発覚するというおまけつきです)

僕が一番まなんだ場所:NPO

一周遅れの新卒で就職し、人材派遣会社の人事に配属されます。

当時、業界一位だった某社は、とにかく数字を追いかける会社。

 

会社も僕も、人の役に立っていないのでは、と悩んでいたころ

東東京の古ビルで、同世代の5人組に出会います。

かれらは「やりたいことはやるべきだ」と語り、

みんなが夢をかなえられる社会に向けて色んなトライを重ねていました。

 

当時悶々としていた僕は、翌週からこの集まりに加わって

夢をかなえるための要素・これからの教育のあるべき姿・次回のイベントの企画

3年間、毎週土曜・ときには泊まり込みで語りました。

 

刺激になったのは、優秀な同世代とアイディアをぶつけ合ったこと

目指す星は同じだけど、立場も価値観も違う人たちと話したことです。

それまで、なんとなく生きていた僕でしたが、

初めてめんどくさいことでも、熱く語れる仲間に出会えてうれしかった。

 

若かりし僕らは、目指すべきは「相互教育」だと語っていましたが

その場が一番の相互教育の場所でした。

 

自分のやりたいことを見つけて、それに向かって語れる仲間がいること

課題を解決しようと協力できる人がいることが一番の教育です。

 

会員制サロンの起業や、銀座でソーシャルシェフを名乗れたのも

彼らと過ごした議論があったからこそでした。

スポンサーリンク

これからの教育・そして…

大学へ行くべき、行かなくていいとは言えません。

人の人生はそれぞれのものだから。

自分で決められないなら行っても良いんじゃないかな!


いまの社会では「やりたいこと」と「学歴」「お金」がみんなが認める資産だし。

そして「やりたいこと」のために行く大学が一番いい学歴だと思います。

 

もう一度高校時代に戻るなら、高2くらいで一度アメリカに短期留学をして

千葉の田舎では出会えない同世代や大人たちと交わってから未来を考えたい。

 

いまの教育に足りていないのが、多様性のある教育なんです。

ずっと教育界で生きてきた人ではなく

街で酔っ払ってるおじさんとか、何の仕事してるかわからない外国の人と語って

気が合ったら連絡先を交換してまた会って、好きなことを話す。

自分の価値観を広げることができれば、自分に必要な教育が見えてきます。

 

そうそう、京都での大学生活は本当におすすめ。

パリで暮らすのも貴重だけど、京都で暮らした経験は代えがたい。

自転車でどこへでも行ける街のサイズも、何もかもが学生向きのいい街です。

(おかげで留年しましたが 笑)

 

まぁ、いまも昔も悩んでます。

初めての分野でもアラフォーの価値を出すために気をつける5つのこと
活躍できなかった40代、50代が「活躍する若者」にできること 36年前の矢沢永吉のインタビューを思い出した。『凄いやつ?出ますよ。また出てきますよ、凄いの。そいつが出たその後にもまた凄いのも出てくる。』 — Katsuaki ...

コメント