パリで和食が食べたくなった時、温かいだし汁が欲しいならさぬき屋ですね。
そんな無理のない価格でちゃんとしたうどんが食べられる。
パリにあるうどん屋と言えば
パリにあるうどん屋さんは、オペラ近くの国虎屋、シャンゼリゼ近くの喜心、そして、このさぬきや。さぬき屋がいいのは、気を遣わないでいいところでしょうか、うどんだけでいいし、パーカーで行ってもいい。国虎屋はおしゃれで、喜心はうどんだけよりもおつまみ食べてうどん、という感じです。
手打ちじゃなきゃ、とか、コシにこだわりが、というひとにはすすめないけど、それを気にしないなら全然いい。カツとじもつまみとして優秀だし、飲みに行くお店として使うにもいいと思います。一番搾りの生ビールが飲めるもの最高。一点だけ気をつけてほしいのが、パリにしては並んでます。
日曜の夜９時でこれくらい(一般的に日曜夜は空いてます)。12時過ぎから13時半・19時半から21時までだと30分以上待つことも…
オープンの11時半時に行くか、夜なら6時までに行けばあまり並ばずには入れると思います。
胃が疲れた時って、うどんとか本当にいいですよね。ぼくらも、10回近く行ってます。すごく美味しいってわけじゃないけど安心する。お店の人もやさしいので、癒されます。
お会計とメニュー
先日行ったときは、大きなきつねうどんと、カレーうどんの温玉乗せ、そして生ビール大。
会計は37ユーロ。
そうそう、日本から来ている人が行く必要あるのは胃が疲れてるときのみ。もしこの辺で美味しいもの探してるならRestaurant LUMENでイタリアンとかの方がおすすめです、ここは普通に日本食なので…。
パリにおいて、日本の食を気軽に食べられるお店は、ここが一番だったなぁ。お世話になりました。
あ、メニュー載せときますね。
さぬき家
9 Rue d’Argenteuil, 75001 Paris
Pyramides⑦⑭徒歩３分 Tuileries①徒歩６分
01 42 60 52 61
11:30～22:00 無休
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