フランス人気パティシエのガレット・デ・ロワ2019パリno.1はどこ?

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2019年注目のガレット

2019年のイル・ド・フランス(フランスの首都パリを中心とした地域圏)の

ガレット・デ・ロワランキングは発表されていません(1/4現在)が、

今年ぼくが狙っているガレット・デ・ロワを紹介します。

去年が4日・おととしは6日に発表されました。→2019年6日に発表され一覧はこちら

BENOÎT CASTEL ブノワ・カステル

ブノワ・カステル氏は2018年日本にリベルテ(Liberté)をオープンしたパティシエ。

ボン・マルシェ食品館のシェフ・パティシエなどを経て独立し、

2015年にギャラリー・ラファイエット食品館にも新店をオープンしたやり手パティシエです。

ガレット・デ・ロワは1人サイズが4.5ユーロ、6人サイズが27ユーロです。

Benoit Castel 11・20区

住所:150 Rue de Ménilmontant, 75020 Paris

72 Rue Jean-Pierre Timbaud, 75011 Paris

20区の営業時間 / 月火休み・水~金7:30-20:00・土曜8:00-20:00・日曜8:00-18:00

11区の営業時間 / 月火休み・水~土8:00-20:00・日曜8:00-18:00

YANN COUVREUR ヤン・クヴルー

ちょっとおしゃれ系ではヤンクヴルーが好きです。

日本にもバレンタイン時期など来ているみたいですね。

 

ヘーゼルナッツ・アーモンド・ブリオッシュデロワの三種類。

買うならアーモンドのベーシックタイプかな。

4人用で26ユーロから。

Yann Couvreur Pâtisserie 4・9・10区

住所:137 avenue Parmentier 75010 Paris

23 bis rue des Rosiers 75004 Paris

35 Boulevard Haussmann 75009 Paris / ギャラリーラファイエット内営業はデパートに準じる

10区のお店の営業時間|8:00―20:00 無休(クリスマスなどは休みのことあり)

4区のお店の営業時間|10:00―20:00 無休(クリスマスなどは休みのことあり)


L’Artisan Des Gourmands ラルチザン・デ・グルマン

L’Artisan Des Gourmandsは僕がパリで最も好きなパン屋さんの一つ。

いつもタルトやクロワッサン系のパンを買っているけど、

今年はガレット・デ・ロワも買ってみようと思います。

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2018年まで過去3年のベスト20(パリ広域 イル・ド・フランス圏)

上の地図は過去3年にガレットコンクールに入賞した店舗のリストです。

優勝は黄色、2・3位はピンク、4・5位は紫、10位以上は青、その他がグレーです。

ガレットデロワは毎年オーナーブランジェリー・従業員・研修生の3部で表彰されています。

従業員は移動・独立することも多いのでオーナーブランジェリーに限ってまとめました。

以下、各年次ごとの順位です。

2018年 イル・ド・フランス ガレットコンクール入賞店舗

 

店舗名場所
1Boulangerie JULIEN Nellyパリ7区
2LA CAMPAGNARDEナンテール
3Maison DUMONTクラマール
4Boulangerie Artisanale BOUALIH Abdelサルトルーヴィル
5Balzard Picquenardヴォークレッソン
6BOULANGERIE PARIS & COパリ15区
6(MOCHINAGA Sadaharu)日本
7Michel FABREアルフォールヴィル
8BOULANGER ZERZOURブローニュビヤンクール
9LA MAISON PICHARDパリ15区
10LE MOULIN DE LA CROIX NIVERTパリ15区
11Le Pétrin de Boulogneブローニュビヤンクール
12Boulangerie Suffren 55パリ7区
13LE GRENIER A PAINブローニュビヤンクール
14L’ATELIER BOULANGER SAINT GERMAINパリ5区
15BARILLON Pascalパリ18区
16Boulangerie Duchesneパリ11区
17Paris et Passion Bakeryパリ13区
18L’Atelier Des Artistesロマンヴィル
19Boulangerie Régis Colinパリ2区
20Boulangerie Pâtisserie Raoul Maedeパリ8区

2017年 イル・ド・フランス ガレットコンクール入賞店舗

店舗名場所
1Aux Delices de la Republiqueクールブヴォア
2Balzard Picquenardヴォークレッソン
3Boulangerie Régis Colinパリ2区
4BOULANGER ZERZOURブローニュビヤンクール
5Boulangerie Bellangeonシャラントン=ル=ポン
6La boulangerie du Châteauショワジー=ル=ロワ
7LE GRENIER A PAINブローニュビヤンクール
8Au Fournil Mesniloisル・メニル=ル=ロワ
9BARILLON Pascalパリ18区
10Gosselinパリ1区
11Grenier A Pain Vanvesヴァンヴ
12Au Paradis du Gourmandパリ14区
12(MITSURU YASUTOMO)日本
13boulangerie patisserie ” Maison Lherault”アントニー
14Boulangerie Julienパリ12区
15MLC Mickaël MASSETギャルシュ
16La Fabrique aux Gourmandisesパリ14区
17L’Artisan Des Gourmandsパリ15区
18LA MAISON PICHARDパリ15区
19Boulangerie Bononパリ16区
20Maison Marnayパリ4区

2016年 イル・ド・フランス ガレットコンクール入賞店舗

1Marquis d’ Ambreタヴェルニー
2Boulangerie Duchesneパリ11区
3Maeder Raoulパリ17区
4BARILLON Pascalパリ18区
5Le Grenier à Painポワシー
6L’Artisan Des Gourmandsパリ15区
7Grenier A Pain Vanvesパリ13区
8La Maillardiseルヴァロワ=ペレ
9LE MOULIN DE LA CROIX NIVERTパリ15区
10La Reine Des Blesクリシー
11Michel FABREアルフォールヴィル
12MLC Mickaël MASSETギャルシュ
13Maison Julien Les Saveurs de Wagramパリ17区
14Boulangerie JOSEPHパリ2区
15Balzard Picquenardヴォークレッソン
15(HAMADA SHUJI)日本
16Boulangerie JULIEN Nellyパリ7区
17Boulangerie Pineauムラン
18Boulangerie Crosnierフォントネー=オー=ローズ
19Maison Arnaud Delmontelパリ9区
20Maison Pottierマルクシ
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ガレットデロワの食べ方と楽しみ方

日本でも最近流行っているのでしょうか。

ガレット・デ・ロワとはフランスの伝統的なお菓子です。

いつ食べる?エピファニーって?

ガレット・デ・ロワは毎年1月6日のエピファニーの日に食べるもの。

エピファニーとはベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、

イエス・キリストが神の子として見いだされた日「公現祭」のことです。

ガレットデロワ?それともガトーデロワ?

エピファニーはフランス全土でお祝いするキリスト教の行事ですが

食べるケーキは南フランスと北フランスで違います。

フランス北部はガレット・デ・ロワ・オ・ダマンド

フランス北部のガレット・デ・ロワが日本でも作られているガレット・デ・ロワ。

パリ市内で手に入るガレット・デ・ロワも、北部のものが多いです。

 

これはパイ生地にアーモンドクリームを入れたタイプのもの。

クリームとパイ生地のバランスとともに、表面の仕上げの美しさが問われます。

 

高級店はまた、趣向を凝らしてきます。

たとえば、ピエール・エルメさんはこちら。

2018年世界一パティシエに選ばれた

ホテルムーリスのセドリック・グロレさんはこちら。

彼らはガレットコンクールへ出品しないので、

一番おいしいガレットが誰のか、というのは難しいところです。

フランス南部はガトー・デ・ロワ(ブリオッシュ・デ・ロワ)

フランス南部ではブリオッシュ生地にドライフルーツを載せたもの。

パリのパン屋さんでも売っていますが(僕はサンシャルルのパン屋で買いました)

こちらはどちらかというと素朴で、ちょっと甘いパンという感じ。

フェーブはどちらにも入っています。

ガレット・デ・ロワの楽しみ方

先ほど書いていたフェーブ、とはフランス語の「豆:Feve」。

古くは乾燥した豆を入れていたことに由来します。

現在は陶器の人形などが入っています。フェーブの種類はお店によって様々。

フェーブが当たった人は?

フェーブが当たった人は一日王様になれます。

 

お店で働いているときも一度食べたことがあり、けっこう盛り上がりました。

当たったので、ガレット・デ・ロワを買うとついてくる王冠をかぶって王様気分(笑)

新年のちょっとした盛り上がりです。

 

4人用だと1つ、8人用だと二つ入れているお店が多いです。

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ガレットデロワの柄の意味

 

 

 

 

http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/index.html

クリエイティブ系のガレットには柄がありませんが

本来のガレット・デ・ロワの柄は4パターン。

それぞれに意味があります。

a 小麦

小麦は豊穣の象徴。豊かさを祈願します

b 太陽

太陽は生命力の象徴。健康を祈願しています。

c ひまわり

ひまわりは日の光を浴びる、ということで栄光の象徴。名誉といったところでしょうか。

d ローリエ

古代ローマ帝国で勝者に授けられる冠、ローリエは勝利を祈願します。

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ガレット・デ・ロワを食べたら一年が始まる

フランスは新年のお休みは1日だけ。

 

二日から通常通り働くはず、ですがまだパリでは働いている人が少ない様子(笑)

ガレット・デ・ロワを食べた翌週から、ようやく本番がくるようです。

 

バゲットコンクール入賞店はこちらへどうぞ。

ここ10年のクロワッサンコンクールの入賞店もまとめています。

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