【肉レストラン】パリ最高の肉屋イヴマリーブルドネックの肉を喰らう

バーガー

ちょっとしたご縁で、パリに来ている

筋トレイケリーマンとランチすることに。

いやー、筋トレする人っていい肉食べなきゃいけないじゃないですか。

ここは最高のお肉を食べさせたい!と選んだのが

いまやフランス1番のBoucherie(肉屋)として名高いYves-Marie Le Bourdonnecさんのお店です。

https://le-bourdonnec.com/
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お店の雰囲気

去年、2017年年末にできたんですよね、このお店。

ギャラリーラファイエットの食品館地下一階、エレベーター下りたすぐ脇です。

これでもか!と肉が並んでいる横で、みんなが肉を食べているのですぐわかります。

初対面の方と会うのに緊張して写真撮り忘れました、がーん。。

この写真はラファイエットのウェブより拝借しました。

ちょっと近代的でシンプルなデザインです。

オープンな場所なので、サービスの人に声かけて空いてるところに座ります。

金曜13時20分に行って、ちょうど席が空いたので片づけてもらって5分後に座れたかな。

土日だともう少し混みそうですね。

12時くらいか、2時過ぎに行くのがいいと思います。

デパート内だし、みんな英語が堪能でした、まったく困らない。

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おすすめ コートドブッフ1キロを二人でシェアして赤ワイン

もし、2人がよし!今日はかたまり肉を喰らうぞ!って勢いあれば間違いなくコートドブッフ。

フランス最高の熟成師による70日熟成のコートドブッフが一人48ユーロ。

60日熟成のTボーン(1人39ユーロ)もいいけれど、僕はコートドブッフ押しです。

ちなみにお肉はショーケースからも選べます。

肉屋の値段+20ユーロで焼いてくれます。

持ち込みワインの抜栓料ならぬ肉焼き代と申しましょうか(笑)

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バーガー・タルタルステーキ・牛フィレ・炭酸水で74ユーロ

今日はあまりたくさん食べないでおこうと向かったのですが

さすがに筋トレを怠らない人と一緒なので頼みすぎました(笑)

僕がバーガーを、彼がタルタルと牛フィレステーキです。

いや、極粗びきのバーガーの肉にくしさもさることながら

意外とバンズももちっとカリッとしていて美味しかったです。

本当にシンプルにおいしいお肉。

思えばBlendで食べているバーガーもここのお肉ですが、あそこはもう少し細かく引いてますね。

噛み応えがすごかったし、熟成した肉の濃厚さも楽しめるバーガー。

ポテトフライもきれいに挙げられて、完璧でした。

こちらがカウンターで頼んだフィレ肉200g

肉の旨味が詰まってましたね。

やっぱりフランス1といわれるだけあります。

こうしてぎゅっと旨味を締めた状態を作る技術は芸術です。

200gでもきれいに焼いてくれたのもうれしいところ。

満足感高かったです、本当に。

これは奥さまと再訪しなきゃいけません、次回はコートドブッフと赤ワインを夕方から(笑)

あ!良い雰囲気のデートには向きません。そこだけご注意。

Yves-Marie LE BOURDONNEC Boucherie Restaurantイヴ マリー ル ブルドネック ブシェリー レストラン

35 Boulevard Haussmann, 75009 Paris (ギャラリーラファイエット食品館地下一階)

7・9番 Chaussée d’Antin La Fayette 徒歩3分 3・9番 Havre – Caumartin 徒歩3分

3・7・8番Opéra 徒歩6分 RER A線 Auber 徒歩5分

8時半から夜9時半までノンストップ 日曜は11時から夜7時 無休

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